
福井城の隣にて矯正歯科専門医院を開業して30年になります。当院は顎口腔機能診断施設ですので、顎変形症で外科手術が必要な場合の矯正治療には健康保険が適用されます。歯並びについてのお悩みは、何でもお気軽にお聞かせください。
一般社団法人 日本歯科専門医機構認定
『矯正歯科専門医』が治療を行なっております。
当院長は厚生労働省が認可する一般社団法人 日本歯科専門医機構の『矯正歯科専門医』に認定されています。
『矯正歯科専門医』とは「専門領域において適切な研修教育を受け、高度な医療技術と十分な知識と経験を備え、他科の歯科医師や医師との連携をはかれる能力を有し、
患者から信頼される矯正歯科専門医療を提供できる歯科医師」と定義されております。
今後もこの資格の名に恥じぬよう患者さんにより良い矯正治療を提供すべく地域医療に貢献してまいります。
※ 現在(2025年7月現在)『矯正専門医』は全国に234名(福井県内3名)認定されております。
日本歯科専門医機構ホームページに掲載されております。
見えにくい矯正

見えにくい矯正治療なら
カトウ矯正歯科へ
当院では「見えにくい矯正」に関しまして、昔からある「歯の裏側」から装置をつける「リンガルブラケット矯正(舌側矯正)」と、近年台頭してきた「マウスピース型矯正装置(アソアライナー)」の2つの装置からお選び頂くことが可能です。
それぞれにメリットやデメリットがありますが、重要なのは「歯科医師側に高い技術力と知見が求められること」と、ちゃんと「選択肢がある」ということです。
自分にあった最適な治療法を選んで頂くことができますので、まずはお気軽にご相談ください。
全世代におすすめできる矯正治療

お子様の矯正治療
部分的にアバウトに終わる矯正治療ではなく、永久歯への萌えかわり完了までを考慮し、最後まで責任を持って治療を行います。また成長期のお子様においては、できる限り歯を抜くことなく治療にあたります。


矯正治療には一般的に以下のようなリスクと副作用があります
- 患者さんによる適切なブラッシングが行われなかった場合に虫歯ができることがあります。
- ブラケット(装置)が粘膜を過度に刺激した場合、口内炎が起こることがあります。
- 歯の初期移動の際に痛みを感じる場合があります。(通常数日で治ります)
- 長期間の歯の移動により極めて希に歯根吸収が起こることがあります。
- 矯正用の取り外し式ゴムを指示通り使用しなかったり、口腔の悪習癖が改善されない場合、計画している歯の動きが得られないことがあります。
- 歯の裏側にブラケットを装着して治療を行う場合、装着後一定期間発音障害が起こることがあります。
最新情報
- 2025.09.03症例検索
大臼歯のみが咬合している重度の開咬症例 - 2025.09.02症例検索
多数の歯の欠損をともない補綴処置が困難となっているシニアの前歯部反対咬合症例。 - 2025.09.02症例検索
早期治療により永久歯非抜歯にて矯正治療が完了できた上顎前歯の突出をともなう叢生症例。(埋伏歯を認める) - 2025.08.27医院からのお知らせ
ispotトレーニングを導入しております。 - 2025.08.27医院からのお知らせ
口腔筋機能療法(MFT)についてのご案内です。
