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上顎歯列に空隙(隙っ歯)が7カ所、下顎歯列に空隙を4カ所を認める症例。
- 14~19歳
- 出っ歯(上顎前突)
- 隙っ歯
- 表からの矯正
16歳の女性の患者さんです。上顎前歯の後方移動により、スペース(隙っ歯)の閉鎖と上顎前突(出っ歯)の改善を行いました。
矯正前

Before Ⅰ

Before Ⅱ

Before Ⅲ

Before Ⅳ
上顎歯列、下顎歯列ともにスペース(空隙)が認められます。また特に上顎前歯部は前突しており、前歯部は上顎前突の咬み合わせとなっております。口唇の前突感も認められました。
矯正後

After Ⅰ

After Ⅱ

After Ⅲ

After Ⅳ
上下前歯部の後方移動によりすべてのスペースは閉鎖されました。また上顎前歯部の後方移動移動が最大限行われた「ことにより、前歯部の上顎前突の咬み合せも正常な咬み合わせになりました。口唇の前突感も良い方向に変化しました。
