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USC(南カリフォルニア大)矯正臨床セミナーに参加しました。

2015/09/12院長ブログ

 院長の加藤です。8月中旬に USC(南カリフォルニア大学)矯正臨床セミナーを受講しました。
これは私の母校である大阪歯科大学矯正学講座とUSC(南カルフォルニア大学)矯正学講座とのジョイントにより
20年以上前から開催されている矯正専門医のための臨床アドバンスコースで、今回私は3回目のコース受講となります。

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 このセミナーは1クール3年間のコースで、前回のセミナーよりUSCの新教授 Dr.Glenn Samashimaを講師としてのアドバンスセミナーとなっており、毎年ロサンゼルスの最新の矯正臨床事情なども盛り込まれた内容で大変勉強になります。

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今回はバンコクで行われ、30名以上の矯正専門医が受講されました。歯科矯正治療のリサーチからそのエビデンスに基ずく最新の治療法についてのレクチャーを基本に講演が行われました。

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特記すべきは発育期のお子さんの矯正治療に関しての顎骨の成長コントロール治療法についてです。
日本と比べてアメリカでは成長期のお子さんが矯正治療を受けている率が非常に高いです。したがって矯正臨床では子供の顎骨の成長コントロール治療において日本の矯正医よりも治療例が格段に多く(地域にもよりますが)、またリサーチ・治療方法においてもアメリカが進んでいる感があります。

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今回は骨格性下顎前突症(受け口・反対咬合)の一卵性双生児の治療例について非常に興味あるレポートを聞くことができました。

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またゲストスピーカーとしてDr.Vachiramonの外科矯正の講演もありました。外科矯正とは上下顎骨がおおきくズレている場合、顎骨の移動を外科的におこなって矯正治療を行う方法です。

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来年のUSCコースはロサンゼルスのUSC本校で行われます。セミナー受講中は患者さんにはご迷惑をおかけしますが、より高度な矯正治療を患者さんに提供できるよう精進してまいりますのでご理解よろしくお願いいたします。

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