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長期にわたる上顎骨の成長コントロール治療の成果により、非抜歯にて治療を完了することができた骨格性上顎前突症
2016/02/22症例検索
骨格性上顎前突症は経年的に出っ歯の度合いが進行するのが特徴です。ヘッドギアによる上顎骨の成長抑制治療を早期に開始することが極めて重要です。
前歯部に叢生をともなう骨格性反対咬合の治療症例
2016/02/17症例検索
50歳代の反対咬合の患者さんです。この年齢から矯正治療は無理と思っておられたとのことです。歯周組織の問題がなければ矯正治療は年齢によらず可能です。非抜歯にて矯正治療を行いました。
口唇口蓋裂に起因する反対咬合(受け口)の矯正治療
2016/02/15症例検索
口唇口蓋裂の患者さんの矯正治療は早期に上顎骨の成長コントロールを開始し、(上顎の歯並びは重度の叢生になることがとても多いので)スペースの増大を行い非抜歯にて歯並びをまとめることが重要です。