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ペンンデュラムアプライアンスを用い、非抜歯にて矯正治療を行った埋伏歯をともなう叢生症例
2017/04/24症例検索
12歳男児の患者さんです。ペンデュラムアプライアンスを使用し、上顎第1大臼歯の後方移動を行い、非抜歯にて安定した咬合を得ることができました。埋伏犬歯の開窓・牽引治療も行いました。
歯周病(歯肉炎)を認める叢生症例
2017/04/19症例検索
19歳男性の患者さんです。上下顎歯列に叢生を認め、ブラッシング不良により歯肉炎となっていました。毎月の来院時にはブラッシンング指導を丁寧に行いながら矯正治療を行いました。
リンガルブラケットにて治療を行った、先天欠如歯をともなう上顎前突症例
2017/04/18症例検索
前歯部の隙間(隙っ歯)と上顎前突を主訴に来院された18歳女性の患者さんです。リンガルブラケット(歯の裏側に装置を取り付ける:見えにくい矯正)にて治療を行いました。
叢生をともなう重度の骨格性上顎前突症
2017/04/18症例検索
9歳の女児の患者さんです。上下顎歯列に叢生を認め、上下顎骨の前後的不調和(ズレ)が原因となった骨格性上顎前突の症例で、早期に治療を開始したことにより双方の問題を非抜歯にて改善できました。
成長期の開咬をともなう反対咬合
2017/04/17症例検索
7歳7カ月の女児の患者さんです。舌突出癖が原因と思われる開咬と前歯部反対咬合の症状に対して、成長発育期を利用した矯正治療(上顎骨成長促進等)を行いました。
小臼歯4本抜歯にて矯正治療を行った重度の叢生(ガタガタの歯並び)症例。
2017/04/16症例検索
15歳の男性患者さんです。前歯部の前突を避けるために小臼歯抜歯による矯正治療を行いました。〜永久歯列が完成した段階で不用意に非抜歯にて治療を行うと前歯が(叢生の量だけ)前方に突き出てしまうので細心の注意が必要です。〜
顎変形症〜外科的矯正治療例〜(下顎骨の側方変位による交叉咬合)
2017/04/14症例検索
17歳の女性の患者さんで、下顎骨の側方変位を認めるケースで外科的矯正治療を行いました。
重度の叢生をともなう成人の開咬症例
2017/04/11症例検索
25歳の女性の患者さんです。上顎歯列に重度の叢生を認め、前歯部から小臼歯部まで広範囲に開咬となっていました。小臼歯抜歯による矯正治療によりすべての問題が改善されました。